浮気調査を依頼する場合、事前に調べておきたいいくつかの事柄があります。
「パートナーの浮気を調べてください。」
とだけ言って依頼をしてしまうと、調査しなくてはならない事柄が多くなり、それだけ多くの時間を費やさなくてはいけなくなります。多くの時間を費やすということは、当然料金にもはね返ってきます。
また調査の成功率にもかかわってきますので、無理をする必要はありませんが、できるだけ事前に情報を収集しておくことをお勧めします。
収集しておけば役立つ情報
浮気の気配のある曜日、時間等
会社の帰りがこの曜日だけいつも遅い。また、食事をしてくる場合が多い。週末のこの時間帯だけ一人で出かけてしまうことが多いなど、浮気の気配のある曜日や時間をメモしておくとある程度の規則性がわかり、調査を行う日を絞り込むのに役立ちます。
浮気に使用しているであろう場所
レストランやホテルの領収書やクレジットカードの明細から、浮気に使っていそうな場所を絞り込むことができます。
浮気相手の情報
浮気相手とのつながり（友人関係なのか、仕事関係なのか等）相手の携帯番号や名前など、無理せず知り得る範囲の情報を集めておくことが有効です。
他に、車を使って浮気相手と会っていると思われる場合、車の車種や色、ナンバー等も重要な情報になります。
情報があれば調査が進めやすくなることは確かですが、相手に「浮気が気付かれたのか？」と怪しまれてしまうほど、無理に集める必要はありません。
相手が怪しめば、行動のパターンを変えたり、周囲に対して警戒したり調査が行えなくなる状況になってしまう場合もあります。